散財と破産の心理学

お金

「お金を使いまくる人の心理って…。」「お金の浪費対策はできるの?」

日々生活していると、「お金、いつの間にか無くなっていた…。」と感じることがないでしょうか?

今回は、お金を散財しがちな人のために、気づけばお金がなくなってしまう人の特徴について紹介していきたいと思います。

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1.破産しやすくなる人とは?

実は外向的で見栄っ張りな人ほど、破産しやすくなります。

なぜなら、自分が稼げなくなればなるほど、それが周りにバレると恐いと思い、さらに散財を加速させてしまうからです。

負のループですね…。

2.ロンドン大学の研究

ロンドン大学で、男女を対象に見栄っ張りレベルをオンラインで研究しました。見栄っ張りレベルをランク1~ランク5まで分類してもらいました。

具体例を挙げると

  • ランク1生活用品、水道光熱費、安いセールなど
  • ランク5豪華な海外旅行、高い絵、ゴルフの会員券など

このように、ランクが上がれば上がるほど、買う物が贅沢品になっていきます。

研究の結果、外向的で収入が低い人ほどランク5にお金を使うことが分かりました。

つまり、外向的で見栄っ張りな人ほど散財しがちな傾向にあります。

逆に、内向的な人で収入が低くなると、ランク5に手を出さず節約をしていました。

3.外向的な人と内向的な人との違い

外向的な人と内向的な人とでは、貧しさを埋めるものが違います。

実際に

  • 外向的な人は貧しさを見栄で埋め合わせる
  • 内向的な人は貧しさを節約や慎ましさで埋め合わせる

といった違いがあります。

お金が無くなった時の行動で性格がわかりますね☆

4.外向的な人が見栄でお金を使う場合の対策

外向的な人が見栄でお金を使ってしまう場合は、誰かと組んでビジネスをやることをオススメします。

第三者の目があると無駄なことにお金を使わなくなるからです。

外向的な人は、内向的で毒舌な人と組むと効果的ではないでしょうか。

5.周りに流されやすい人は要注意⚠

ビッグ5という性格5因子があります。

  • 開放性…知的、美的、文化的に新しい経験に開放的な傾向
  • 誠実性…責任感があり、勤勉でまじめな傾向
  • 外向性…興味・関心が外界に向けられる傾向
  • 協調性…バランスを取り、協調的な行動を取る傾向
  • 神経症的傾向…落ち込みやすいなど感情面・情緒面で不安定な傾向

この中で、協調性が高い人ほど破産する可能性が高まることが分かっています。

ビッグ5の性格特性については、過去記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

協調性が高いとお金で損をする

協調性が高いと、クレジット滞納しやすく収入低下が多くなります。

また子供の頃、協調性が高かった人は破産しやすくなることが分かっています。

理由として

  • 協調性が高いとお金に執着がなくなる
  • お金よりも仲間を大切にする
  • お金のために働かなくなる

ことが挙げられています。

周りの空気を読む特性も程々にしたいですね。

6.お金によって判断が変わる!?

人間の判断は、お金によって左右されてしまいます。

被験者に、お金持ちの映像と貧乏人の映像を見比べてもらいました。

その結果、お金持ちを見た場合、前頭前野内側部が活性化していました。

一方、貧乏人を見た場合、前頭前野内側部が活性化していませんでした。つまり、貧乏人は人間として見られなくなります。

恐い話ですね…。

7.貧しくなるとIQまで下がる!?

貧しくなるとIQまで下がります。

例えば貧乏な人にお金をあげても、貧乏人は、貧困を抜けるために使わず、麻薬などにお金を使ってしまいます。貧乏になると、判断能力まで落ちてしまうからです。

実際に

  • お金の心配をするとIQが10下がる
  • お金の心配は、徹夜の80%の打撃を脳に受けているのと同じ

ことが分かっています。

8.時間の借金にも注意⚠️

貧乏はお金以外でも成り立つことがあります。

それは時間の借金です。

時間の借金、つまり時間の余裕がない人や忙しすぎる人は、時間の欠乏に注意しましょう。

時間の欠乏によって判断能力が落ちてしまうからです。

忙しい時代なので、ぼんやりする時間も必要です。

時間とお金の欠乏ストレス

時間とお金の欠乏ストレスは軽視できません。

時間とお金の欠乏によって、前頭前皮質が弱り、目の前の小さな欲望に目が行ってしまうからです。

その結果、短絡的に物事を考えて長期的な視点が持てなくなります。

まとめ

いかがでしたか。

散財と破産の心理について紹介してきました。

お金だけではなく、時間の欠乏にも目を向けていきたいですね。

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