逆境から立ち直るための7つの習慣

ストレス

世の中には、何か悲しいことや辛いことが起こっても、すぐに立ち直れる人とそうでない人がいます。

例えばヘレンケラー*¹のように、生まれつき重度の障害を持っていても、トラブルを乗り越えて成功した例があります。

では、そのようなトラブルを乗り越えられる人と乗り越えられない人には、どのような違いがあるのでしょうか?

実は逆境に強い人は、立ち直るための習慣を持っていて、それを上手く人生に活かしていました。

今回は、逆境から立ち直れないという人の為に、逆境を乗り越えるための5つの習慣悲劇的逆境から立ち直る2つのポイントを紹介します。

*¹ ヘレン・アダムス・ケラーは、アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家。視覚と聴覚の重度障害者でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした。

Wikipediaより引用

逆境に強い人が行っている5つの習慣

1.感情予測をあてにしない

逆境に弱い人は、良い気分も悩みもずっと続くものと思いこんでいます。

でも、実際は1年経ったらほとんど覚えていない人が大半ではないでしょうか?

一方、逆境に強い人はそのような感情予測があてにならないことを知っています。

2.メンタル免疫システムを信じる

自分の心の免疫システムを信じている人は、レジリエンスが高まります。

仮にトラウマがあっても、時間とともに徐々に復活していきます。

3.脳内ストーリーテラーを助ける

脳内ストーリーテラー*²を助ける方法として、自分に起こったネガティブなストーリーを正当化してあげます。

例えば彼女にフラれた場合、「そもそもあいつは性格が悪い。むしろ付き合わなくてよかった。」と自己正当化することができます。

つまり、否定的なストーリーを肯定的なストーリーに変換することが重要となります。筆記開示が効果的です。

*² 脳内ストーリーテラーとは、アイデンティティが傷つくと自分に対して否定的なストーリーが自動生成されること。

4.行動フォーカス

第三者に相談することで新たな視点をもらいます。他人の方が、自分のことを正しく見ることができるからです。相談することでアイデアや選択肢が増えてきます。

ただ他人に訊けない場合は、自分の内面に意識を向けるのではなく、行動に注目するようにします。悩んでいる時ほど行動して、ひたすら試してみましょう。そうすることで対策が見えてきます。

行動を記録するのも良い方法ですね。

5.善行をする

焦りを止めるためには、他人に親切にしましょう。ボランティアでもいいと思います。

これにより、時間ストレス・対人ストレス・悩みが減り、レジリエンスも高まり余裕が生まれてきます。

できれば、5分ぐらいで終わらせられそうな事を選びましょう。5分ルールとも言います。

5分ルールは

①目の前に助けるべき人がいるとき

②助けるために掛かる時間が5分以内

の時に使います。

悲劇から立ち直るための2つのポイント

1.事態を悪化させる3つの思考を避ける

悲劇の事態は、些細ささいなことを自ら悪化させてしまうことから起こります。

①パーソナライゼーション(個人化)

パーソナライゼーションとは、トラブルの原因は全部自分にあると思いこんでしまうことを意味します。

トラブルは様々な因子が絡まって起こることが多いので、実際は自分だけの責任ではないことを覚えておきましょう。

②パーベイシブネス(普及性)

パーベイシブネスとは、広汎性(広がり)、枠を超えて他にも影響を与えることを意味します。

「ここで物事に失敗したら、自分の人生が台無しになる( ;∀;)」と大げさに考えてしまうことです。実際は、人生のごく一部にしか影響を与えていません。

③パーマネンス(永続性)

パーマネンスとは、この問題が永遠に続くと考えてしまうことを意味します。実際は、永遠には続きません。

これら3つの思考を感じやすいと認識しておくだけでも、事態の悪化を避けやすくなります。

2.デカストロファイジング

デカストロファイジングとは、目の前の状況が最悪ではないと気づくことを意味します。

デカストロファイジングの方法としては、今よりもっと最悪な状況を想定します。

その結果、自分の状況がまだマシなことに気づくことができます。ヘレンケラーの伝記など、自分よりひどい状況の人が立ち直ったストーリーに触れるのも効果的です。

まとめ

いかがでしたか。

逆境を乗り越えるための習慣をいくつか紹介しました。習慣なので、毎日続けた方がより効果的だと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

関連本を貼っておきます。

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